裏側に乗せている

それはよいのだが、
映画館の2つ空けて隣に座った女の子2人組の行儀が悪くて悪くて嫌悪感で胸が悪くなった。
2人とも、両足を上げて前の人の座席の背中、裏側に乗せている。
お化粧をしていたものの、多分15〜18才ぐらいか通渠
「はしたない」などという範疇には収まらない。
日本人ではあったが、素行の悪さ、育ちの悪さがアリアリで、同じ空気を吸うだけで気分が悪くなった。

しかしながら、のこのこ映画館に出かけて映画を観るということは、一般の人、しかもどんな人がいるかも知れないリスクも承知の上でなければならない。
無菌室なんて無いし。
もし、わたしが青少年育成に関わっているとしたら、指導すべきなんだろうけれど、ただ気分を害して目を背けるのみ。
わたしはとても警察官にも補導係にも教育者にもなれない。
自分が前回、書いたブログ内容と相反している。
理想は理想として、現実は現実。
わたしの、行儀の悪い非常識な言動毛嫌いは、歳を重ねて益々著しく激しくなっていることを自覚し、ちょっと憂鬱になった靈恩異端
たとえあまり年嵩はいかなくても、こんな大嫌いな性質の人たちと一緒に居たくないと強く思った。

映画館入口のところでも、尋常ではない家族らしき集団の怒号や怒鳴り声が聞こえ、たいへん引いた。
行儀の悪い少女2人は、あの家族の一員ではないかと思ったりした。
家での常識しか子供たちは知らない。
あのような親のもとで育ったなら、ああなるのは仕方ないにしても、、、
嫌悪を伴う恐怖を覚えた。
なんと弱っちいわたし。
荒くれ無法地帯には暮らせない。
映画も観れず、電車にも乗れない?
戦時中のように家の中で息を殺して引っ込んで、ひっそり暮らしていなければならない靈恩教會