沖縄の人は、がっかりしたでしょう。
だから、こんな事を書いたら、顰蹙を買うかもしれないです。
でも、ここは個人のブログ。
個人的な感想を書いちゃいます。
炎に巻かれた首里城は美しかったです。
闇の中で輝く炎は、恐ろしいくらい美しかったです通渠。
速水御舟の「炎舞」も敵いません。
芥川龍之介の「地獄変」でさえ、規模が小さく思えます。
原始的な何かしらが掻き立てられるような美しさでした去暗瘡印。
思えば、日本各地に様々な火祭りがあります。
炎で山に字を書いたり、大きな松明を振り回したり、
火の上を渡ったり、炎に飛び込んだり、
まあ大変。
消防車を待機させてまでやってます。
厄落としや五穀豊穣を祈ることが多いようです。
やっぱり原始的な何かしらに掻き立てられている気がします眼袋槍。