師の人々が紹介され

自分はもうよい。十分、ご馳走さま。(番組ではそう感じた)
これからは自分を育ててくれた社会に還元したい、と村上氏。
成功者は欲に呑まれ、アリ地獄のように上を上を目指す場合もあるが、欲から離れ、自分から離れ、社会に目を向ける。
社会に何をしてあげられるか、何ができるか。
無条件に丸投げでお金さえ出せばよいというものではない。
お金を活かすシステムを作りたいDermes

ちなみに、NHK別番組でヒグマを殺さず共存している北海道の漁師の人々が紹介されていた。
飢餓に苦しみ里に顔を出す、ヒグマに、決して人間は餌を与えないというスタンスを崩さない。
そうやって共存する。
たとえ、子グマが飢え死にしても、こころを鬼にして。
餌を与えると、餌欲しさに人間を襲うそうだ。
人間がクマを殺してしまうのは簡単だが、それで良いのか、と、自然界での共存共栄を目指す。
自立させないと、その場限りの支援になってしまう。
いつまでも支援を頼ることになる。

で、話は行ったり来たり。
シンガポールに拠点を置き、ワールドワイドに活動している村上氏。
顔は履歴だと、つくづく思う激光 脫毛
あの、「とっちゃんぼーや」のようだった村上氏は、すっかり変貌した。

ある程度、ターニングポイントを過ぎれば、折り返し地点からの距離、時間のほうが短い。
残りの人生をどう過ごしたいか、考えも変化してくると思う。
全然変化しない場合もある。
あるいは、どうにもならないので諦める。

今なら、、、仕事場に行けず部屋に閉じ込められ、コロナ離婚危機もあるだろう。
あるいは、仕事に行かなければならない酷な事情も。
村上氏のよう社会のテッペンにいる人を紹介しても仕方ないが、社会からドロップアウトした人々の実態を知ったり、手を差し伸べようとしている村上氏の動きも紹介されていた。
何らかのメッセージ性は各人、読み取ることだろう。
それぞれの事情は今は最悪でも、必ず良くなると信じるしかないsatinique頭髮護理