思い通りには出来

コロナ禍は、そのあたりを分断させるわけだが、自然が成した禍だとは思えないぐらい、現在と未来の我々に課題、命題を投げかけている。
いくらコンピュータ技術や科学が発達しても、出来ることと出来ないことがある。
とは言いつつ、会ったこともない人同士の子供を誕生させることだって出来るのだから、科学技術は恐ろしいCoworking Space HK

科学を盲信して、すごいスピードで突き進む人類に、警鐘を鳴らしていると感じた人は多いだろう。
何が一番大切か、思い知らせるための、神様からのお知らせメッセージか。
自然災害や未知ウイルスなどなど、、、どんなに人類が全知全能の神のごとく進化しようが、全て思い通りには出来ない弱さを思い知る。

今回のコロナ禍で、こういう時に耳にタコが出来るぐらい、あちこちで聞く、ダーウィンの言葉。
「生き残れるものは、強い者でも賢い者でもなく、変化に対応する者だ」
改革を訴える政治家やビジネス界で好んで使われているらしいが、本当の意味でのダーウィンの進化論とは矛盾していて的外れだとか。
科学以外にも社会的にも利用されたり諸説あるので、真意の程は、各自研究していただいて、と英國二手物業

これからの時代は、「変化に対応」がキーワードのようだが、これは効率的、合理的の真逆らしい。
ということは、、、超、自分に有利に解釈すると、、、正に、何の役にも立たないスローなわたしの出番か!!!
じゃ〜〜ん!


なんて、言葉遊びはそれぐらいにして、活動的すぎるチビッコたちから解放された喜びを暫定的ではあるが、今、ひしひしと味わっている。
わたしにとって、取るに足らないどうでもよい建設的ではない無駄なことに(たくさん羅列した、、、)思いっきり時間を浪費できることは最高の贅沢であり、喜びである。

さて、材料を買ってきては作り、買い足しては作り、冷蔵庫を埋めては空になり、埋めては空になり、、、の繰り返し「おさんどん」料理当番から、とりあえず解放され、今から、お一人様カップ
麺を食べよう。
この手抜きのチープな食べ物が大好きなわたし、、、変化には対応できるかも?
いや、栄養が偏って健康寿命を縮めるのかも知れない滅蟲方法